クロスプラットフォーム向けのプラットフォームです。
android と ios の両方で動作可能なアプリケーションを作ることができます。
(ゲームに限る)
そしてc++でかけるというのも嬉しいです。
javaも見やすく使いやすいのですが、c++を主に使っているプログラマからすると
デストラクタがありませんが・・とすぐに違和感を覚えます。
(それでもjavaは好きな方の部類です。)
windows でも mac でも cocos は動作するのですが、
どちらかというとmac向けに環境が整備されています。
app store から
mac 向けの開発環境 xcode のインストーラーをダウンロードしインストールします。
(cocos関係なく必要なアプリケーションになります。)
https://developer.android.com/studio/index.html
から android studio のインストーラーをダウンロードしインストールします。
こちらは android 向けにアプリケーションを作りたい際に必要です。
(目指しているのは両対応クロスプラットフォーム向けになります)
必要に応じて
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
から jdk のインストーラーをダウンロードしインストールします。
そして
http://www.cocos2d-x.org/download/
から cocos2dx のインストーラーをダウンロードしインストールします。
cocos2d-x の DOWNLOAD のバージョンの一番新しいものをインストールしました。
(参考書によっては現在HPには存在しない Cocos といった
単品ダウンロードボタンも紹介されています。
僕は落とさなくとも動作するところまですすめることができました。)
これで開発環境は構築完了です。
最後に学んだ参考書をご紹介します。
カラーでかかれているので愛着をもてました。
内容や機能性よりも愛せるかどうかというのが
個人的には結構重要だとおもいます。ボールペンでも手帳でも
最後まで作るとポーカーゲームを一本つくりあげることができました。