UE4オンラインラーニング
燃える木材マテリアルの作成
を受講した際のおぼえ書きです。
https://learn.unrealengine.com/course/3536594
Rotatorノード
UVを回転することができます。
テクスチャサンプルの
UVsピンにRotatorを接続
TexピンにTextureObjectを接続することで
常に回転する表現ができるようになります。
Pannerノード
UVを移動することができます。
テクスチャサンプルの
UVsピンにPannerを接続
TexピンにTextureObjectを接続することで
常に移動する表現ができるようになります。
ライブノード
ライブノードを有効にすることで
エディタ上でリアルタイムな変化を確認することができます。
ノードのプレビューを開始
ノードを右クリック>ノードのプレビューを開始 を実行することで
最後のマテリアルのノードに接続しなくてもノードごとにプレビューを確認することができます。
(最後のマテリアルのノード:たくさんピンがついてあるアレです。)
タイムノード
パラメータにはタイムノードをかけて利用することで
時間ごとの移動量を利用するようにする必要があります。
HeightLerp
高さに応じてブレンド率を変えるノードです。
Aピン、Bピンにはテクスチャを
HeightTextureには高さテクスチャを
TransitionPhaseピンには頂点カラーなどを接続して利用します。
頂点カラーと組み合わせることで、このように
木材の一部が燃えているテクスチャを再現することができました。
最終的に出来上がったノードです。
頂点カラーを利用し
燃えている部分を表現することに成功しています。
youtu.be
このマテリアル関連のオンラインラーニングシリーズはどれも学びになるものばかりです。
燃える木材マテリアルの作成を通し、
頂点カラーを利用した一部分のUVアニメーション表現ができるようになります。
ライブノードの有効にすればノードごとにUVアニメーションが確認できます。
ノードのプレビューを開始をクリックすることで指定したのノードごとに表現を確認することができます。