UE4オンラインラーニング
プロジェクトのパッケージ化入門
を受講した際のおぼえ書きです。
https://learn.unrealengine.com/course/2720935
対応プラットフォームの設定
プロジェクト設定>対応プラットフォーム>各種チェックボックス
から対応したいプラットフォームを指定できます。
描画レベルのプレビュー
ツールバーの設定>描画レベルのプレビュー>デバイスをプレビュー
からエディタでシミュレーションする際の描画レベルを指定できます。
デバイスプロファイル
ウィンドウ>デベロッパーツール>デバイスプロファイル
でデバイスごとの出力ルールを設定できます。
プロジェクトのZip圧縮
ファイル>プロジェクトのパッケージ化>プロジェクトをZIP圧縮
からプロジェクトを保存したり、渡したりするとき用のデータを作ることができます。
自分でやるのとは違い、必要最小限のものがファイル化されているようです。
パッケージ手順
ファイル>プロジェクトのパッケージ化>Windows(64bit)
からwindows用のパッケージを作成することができます。
モバイルプレビューボタン
モバイル用プレビューボタンはこちら
Androidについて
プロジェクトの設定>プラットフォーム>Android
からマニュフェストファイルを書き込み可能にする
・Androidパッケージ名
・アプリケーション表示名
を入力します
GooglePlayサービスの設定
プロジェクトの設定>プラットフォーム>Android
からGooglePlayサービスを書き込み可能にする
iOSについて
パッケージには以下の3つのファイルを用意する必要があります。
・Apple証明書(.cer)
・Appleプロビジョニングファイル(.mobileprovision)
・P12キーファイル(.p12)
プロジェクトの設定>プラットフォーム>iOS
からプロビジョニングファイルをインポートする、証明書をインポートする
バンドルIDを入力する
なおHTMLでもパッケージできる。
Windows、Android、iOS、HTMLでのパッケージ手順について解説してあります。
実際に端末を用意し実行することで理解できるような内容でした。